音楽から紡ぎ出す

描いては消えゆく

儚い砂の物語・・・。


サンドアーティスト
Cave-ケイブ /東京都 下北沢
出身地:千葉
 
2015年よりサンドアートを始める。

保育園でのライブをきっかけに、企業入社式、周年記念パーティーや、小学校でのライブパフォーマンス、ミュージシャンのMV制作等行う。また、数々のアートコンテストにおいて多数の受賞歴を持つネイリストでもあり、長年のキャリアと感性を生かしサンドアートへの活動を広げる。
さらに、熊本地震で被災した南阿蘇鉄道への支援として、チャリティ―ライブや仲間と作った公認応援ソング「希望の花」の楽曲とサンドアートを通じて支援活動も行っている。

 

【SandArt…】サンドアートパフォーマンス

暗闇で、下からライトを当てながら板版の上に敷いた砂で絵を描き、影絵を投影するパフォーマンスです。
 
 1.ライブパフォーマンス
音楽に合わせてその場で展開させる。
 
2.アニメーションムービー
時間をかけて描いた絵など映像編集する。 
 
3.ドローイングアート
似顔絵など、一枚の絵を描いてゆく。
 
などの3種類がある。
 

【Interview…】

「サンドアートの魅力とは?」

描いては消えてゆき、また描かれてゆくところ。時々その残像がうっすら残って思い出のようにも見えます。例えどんなに時間をかけて描いても、一瞬で消してしまったり…。砂の温かさや、人の指で描くぬくもりを感じられるのも、サンドアートならではの魅力だと思います。

 

 

「Cave作品の特徴を教えてください。

ライブやコンサートでは、サンドアートならではの温かさと、常に展開していくスピード感があります。また、心を揺さぶる作品の多くには、実体験に基づく「心の描写」が取り入れられているのがCave作品の魅力です。どこか「共感」してしまうような、心に寄り添う作品達。

また、子供達がわくわくするような楽しい作品や、スピード感のある作品など、バリエーションの豊かなステージも人気です。

 

「サンドアートパフォーマンスをする上で大切にしていることは何ですか?」

とにかく感動を持ち帰ってもらうこと。そして”人の心を満たす”事です。

その為に、サンドアートだけではなく、曲選びやステージ構成も大切な要素になります。経験を重ねながら、全てを含めて皆様に楽しんで頂けるエンターテイメントを目指しています。